成功する 家創りの ヒント満喫 (木って健康その11)
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木を表に出そう! と 言うことについて 今回 少し 考えて見ましょう。
木を表に出そう! と 言うことについて 今回 少し 考えて見ましょう。
住宅雑誌をめくっていると、「木の家」であることを強調しているにもかかわらず、壁や天井は美しい白色で統一され、床のフローリングを除いては木など全然目に入らない家があります。「木の家」といっても、このような家は、???ですね。
木は呼吸しています。とはいっても本当に生きて呼吸してるわけではありませんが、木材には表面に小さな穴がいっぱいあいていて、空気中の水分を吸ったり吐いたりしてあたかも呼吸しているようだという意味です。
ところが、木が表に出ていないような部屋だと、木は呼吸ができませんね。そうすると、調湿機能も働きませんし、木の香りももちろん楽しめません。また、木目は目に優しく、木に触れたときの温かさ・柔らかさなど、木は人の五感に相乗的に働いて、精神をリラックスさせてくれるのですが、それもこれも木が表に出ていてこそ。ビニールクロスに覆われてしまっていてはすべてが台無しです。
皆さんも、住宅展示場などへ行ったら、ぜひ、木が表に出ている部屋と、白いビニールクロスに囲まれた部屋を比べてみて下さい。白い部屋は一見美しいのですが、だんだん落ち着かなくなってきませんか?
木が呼吸できないような部屋は、人も息が詰まってしまうのです。 木が表に出ていてこそ、木の良さを十分に発揮できるのです。 ただし、部屋中全部木の部屋(山小屋風?)も、逆に部屋が狭く感じてしまうので、バランスが大切です。部屋によって一面の壁だけ木の壁にするとか、天井を木にする、あるいは、壁の下の方だけを木の壁にする(腰壁と言います。)など、いろいろなバリエーションをつけるのも楽しいでしょう。 |
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